内容紹介
なぜ、人間には美的感性が備わっているのか
美はいかなる構造の基に存在し、社会に対してどのように作用してきたか。
詩歌から造形芸術まで幅広く取材し、 「響合」 という手法を導き出した画期的研究。
【目次】
序
第一章 美と連想の共有
第二章 詩歌と響合
第三章 美術と響合
第四章 茶の湯と響合
第五章 工芸考
跋
ISBN:9784344946095
。出版社:幻冬舎
。判型:4-6
。ページ数:156ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2023年11月
。発売日:2023年11月21日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ABA
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WF。