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ゴルフのスコア90台から110前後をスムーズに抜け出す秘訣は、＜インパクトの前後30cm＞をベースとした、”スイングの最適化”にありました。


体格的な優位や、運動能力に特段アドバンテージがあるわけではない”フツーのビジネスマン”が、わずか１年でスコア７０台前半に到達した奇跡の実話です。ゴルフ本として異例のベストセラーとなった『ゴルフはインパクトの前後３０センチ！』『ゴルフ歴１年で７０台に突入できる３０センチトレ』を基に、実践的ゴルフ理論をわかりやすくマンガ化。
”最短距離で成長するため”に、”既存のゴルフレッスン、スイング理論だと無理ってことだよな”と解釈し、”いかに効率良く、最短でボールをホールカップに沈めるか”を考え抜いて、実際にパープレーをも実現した独自の理論は必見です。

【はじめに】
【Prologue】 常識にとらわれず 背伸びした目標を掲げろ
・背伸びした「具体的な」目標設定
・常識にとらわれず目標を掲げるためのチェックポイント

【Chapter.1】 「インパクトの前後 センチ」の謎
・スイングを自分の身体に最適化する
・すべては「インパクトの前後 センチ」から始まる
・「インパクトの前後 センチの謎」を解くためのチェックポイント

【Chapter.2】 インパクトに直結する “真”のスイング軸
・一軸スイングでインパクト率を上げる
・「目線」を軸に据える
・練習メニューのバリエーションを増やす
・インパクトに直結する“真”のスイング軸を身につけるためのチェックポイント

【Chapter.3】 ただただ打っているだけでうまくなると思うな!
・ 積極的に河川敷コースでプレーしよう
・うまくいかない原因を把握する
・スイングのスタート位置の設定
・ただただ打っているだけでうまくなると思わないためのチェックポイント

【Chapter.4】 ブレイクスルーの原点は「 不思議」を追う・アレンジを加える
・スイングのゴールの設定
・目線軸のポイントをずラす
・一点突破クラブをつくる
・「不思議」を追い、アレンジを加えブレイクスルーを果たすためのチェックポイント

【Chapter.5】ゴルフでは「小は大を兼ねる」
・ スモールスイングを徹底する
・ライと対話する
・目的を明確にして練習する
・「小は大を兼ねる」によって上達するためのチェックポイント

【Epilogue】 パッティングを制する者は ゴルフを制す
・パッティングは究極のスモールスイング
・パッティングを制するためのチェックポイント

著：大塚　友広
群馬県富岡市生まれ。メンタルヘルステックサービスを展開する株式会社ラフール執行役員。AJGA アジアジュニアゴルフ協会理事兼GM。HED法人営業デジタル化協会理事。2012年28歳で富岡製糸場の世界遺産プロジェクトに公募による民間登用で観光マネージャーに就任。その際に本格的にゴルフを始める。世に出ているゴルフ理論に疑問を抱き独学でゴルフ理論を構築。理論を作りながら1年でベストスコア70台前半に到達する。独自のゴルフ理論をまとめた書籍「ゴルフはインパクトの前後30センチ!」は「今までになかった」「本当にスコアが上がった」などの多くの反響を呼び、 ゴルフ本としては異例の5万部を突破。アマチュアゴルファーをはじめ、有名トッププロからもその理論に高い評価を得る。