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交通新聞社新書 127

全国「駅ラーメン」探訪

地域に人を呼ぶ、ご当地の味

著:鈴木 弘毅

紙版

内容紹介

駅で手軽に食べられる麺類といえば「駅そば」が定番。
しかし、最近駅そば店がラーメンの提供を始めたり、各地で「駅ラーメン」を味わえるようになってきている。
なかには、土地の名産品を使ったご当地ものも。
侮れない駅そば店のラーメンとは? 
ローカル線を救うメニューとはどんなもの? 
インパクト絶大の変わり種とは? 
3,000軒、10,000杯以上の駅そばを食べ歩いた「駅そば研究家」だからこそ語れる「駅ラーメン」の魅力。

目次

序章 駅ラーメンって何?
第1章 駅とラーメン
第2章 旅を盛り上げてくれるご当地駅ラーメン
第3章 異業種系の駅ラーメン
第4章 駅ラーメンの変わり種
終章 ラーメンがますます駅に人を呼ぶ

著者略歴

著:鈴木 弘毅
1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。
駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、
雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。
これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約3000軒。
著書に、『駅そば東西食べくらべ100』『駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉』(交通新聞社)、
『愛しの富士そば』(洋泉社)など。

ISBN:9784330919188
出版社:交通新聞社
判型:新書
ページ数:238ページ
定価:800円(本体)
発行年月日:2018年11月
発売日:2018年10月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN