著者略歴
著:飯島 都陽子
魔女名をエルダーフラワーホップラ都陽子。2017年 山と渓谷社にて『魔女の12カ月』出版。2018年 山と渓谷社より『魔女のシークレット・ガーデン』を出版。美大学卒、テキスタイルデザイン会社に入社後フリーデザイナーとして活動。1985年 横浜元町にハーブと魔女の専門店 グリーンサムを開業。ハーブ教室・魔女人形教室を開催し講演活動を展開・1997年 倉敷チボリパーク「魔女の家」の商品企画・デザインを担当。2001年 栃木県石橋町グリムの館にて 「グリム童話の魔女たちPart2展」で「子どものための魔女学校」校長として参加。2006・2007年 横浜の「牙狼画廊」にて「魔女達の手仕事展」を企画・出品。
絵:山村 浩二
1964年生まれ。1987年東京造形大学卒業。絵本『おやおや、おやさい』は累計46万部超。『ちいさな おおきな き』(第65回小学館児童出版文化賞受賞)、『ぱれーど』など100タイトルを出版。世界4大アニメーション映画祭すべてでグランプリを受賞した唯一の監督。アニメーション監督作品の受賞は国内外で137受賞。「頭山」(2002年)が第75回アカデミー賞にノミネート、アヌシー、ザグレプ他6つのグランプリを受賞、「今世紀100年の100作品」の1本に選出される。「カフカ 田舎医者」(2007年)がオタワ他7つのグランプリを受賞。2021年、過去25年間の優れた世界の短編監督25人のトップ2に選出。2021年初の長編「幾多の北」が、オタワ国際アニメーション映画祭で長編アニメーション部門グランプリを受賞、アヌシーでコントルシャン・クリスタル賞受賞。川喜多賞、芸術選奨文部科学大臣賞、クリングゾール賞受賞、紫綬褒章受章。ヤマムラアニメーション有限会社代表取締役、中国美術学院客員教授、東京造形大学客員教授、愛知県立芸術大学客員教授、東京藝術大学教授。