出版社を探す

日本のM&Aの歴史と未来

編著:一般社団法人金融財政事情研究会

紙版

内容紹介

長期にわたり低迷が続き、さらに人口減少局面に入った日本経済を再生させるためには企業の生産性を向上させていくしか道はない。生産性向上は中小企業、大企業いずれにおいても、事業の戦略的再編・再構築によって実現が可能であり、そこではM&Aが重要な経営ツールとなる。日本企業と日本経済にとっても重要性を増すM&Aについて、その歴史を振り返りつつ、現状と課題、今後の方向性などについて、官民それぞれの第一人者が論じる、M&A関係者必読の書。

目次

序  M&Aは日本の未来を明るくする重要な手段…
        日本M&Aセンターホールディングス 代表取締役社長 三宅 卓
第1章 日本におけるM&Aの現状と課題…
        中小企業庁 事業環境部 財務課長 日原正視
第2章 M&Aアドバイザー先駆者の苦闘…
        野村企業情報 初代社長 後藤光男の思い
第3章 座談会「日本のM&Aの現状と未来」…
        GCA 創業者 渡辺章博
        M&Aキャピタルパートナーズ 代表取締役社長 中村 悟
        ストライク 代表取締役社長 荒井邦彦
〈モデレーター〉日本M&Aセンターホールディングス 代表取締役社長 三宅 卓

ISBN:9784322140064
出版社:一般社団法人金融財政事情研究会
判型:A4
ページ数:272ページ
定価:3000円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ