情報科学講座 A・5・5
著:北川敏男
紙版
内容紹介
推測過程論は推測統計学の発展段階として確立された新しい統計数学であり、本書は、統計学と情報科学を関連づける基礎的な部分を詳述した。
目次
序章 基盤と行程
第1章 多漂本論
第2章 TE型推測過程―予備的な有意性検定ののちの推定
第3章 基本的な推測過程の射程(TEおよびTT)
第4章 回帰解析と推測過程
第5章 標本調査系列の計画課程
第6章 推測過程論の発展動向
終章 総括と展望
ISBN:9784320022287
。出版社:共立出版
。判型:A5
。ページ数:356ページ
。定価:5500円(本体)
。発行年月日:1984年12月
。発売日:1984年12月01日。