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数学の文化史

著:モリス・クライン
訳:中山 茂

紙版

内容紹介

数学が西洋文明の中を生き生きと流れ、それをつちかう上で重要な役割を果たしてきたことを明らかにする古典的名著。新装版。

著者略歴

著:モリス・クライン
1908-1992。応用数学者。数学教育にも力を注いだ。元ニューヨーク大学教授。著書に本書のほか、『数学教育現代化の失敗』『何のための数学か』『不確実性の数学』などがある。
訳:中山 茂
1928-2014。科学史家。神奈川大学名誉教授。ハーヴァード大学Ph.D(科学史)。著書に『歴史としての学問』『帝国大学の誕生』『近世日本の科学思想』、訳書にクーン『科学革命の構造』など多数。

ISBN:9784309254593
出版社:河出書房新社
判型:4-6変
ページ数:488ページ
定価:2700円(本体)
発行年月日:2023年06月
発売日:2023年06月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PB