制吐薬適正使用ガイドライン
編:日本癌治療学会
紙版
内容紹介
がん薬物療法によって発現する悪心・嘔吐は、患者が苦痛に感じる代表的な副作用であり、そのコントロールはがん患者のQOL改善と治療の完遂のための重要な課題である。
今版では、最新のエビデンスをもとに全面改訂を行うとともに、総論を充実させ、通院加療中の悪心・嘔吐対策や制吐療法実施前後の評価方法に関するCQなどを新たに追加し、より実地臨床に役立つ内容とした。
がん治療に携わる医療者に必読の一冊。
ISBN:9784307101745
。出版社:金原出版
。判型:B5
。ページ数:112ページ
。定価:2200円(本体)
。発行年月日:2015年10月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MNC。