日本の住文化再考

鴎外・漱石が暮らした借家からデザイナーズマンションまで

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オーディオブック

著：鈴木　紀慶

出版社：鹿島出版会

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内容紹介

第1章：起居様式から考える
「靴脱ぎという習慣」「足裏の文化」「場を仕切る・間をしきる」「時間と空間を意味する間」、他　
コラム：土間
第2章：間取り
「鷗外・漱石が暮らした借家」「同潤会アパート・個室の登場」「サザエさんの家・外廊下」、他　
コラム：ちゃぶ台
第3章：家事
「家事の変遷」「間取りから女中部屋が消えた」「ドラマ‘家政婦のミタ’を見た」、他　コラム：
モダン住宅のキッチン史
第4章：家という商品
「プレハブ住宅の登場」「東日本大震災以降の住宅」「‘小さな家’を建てて大きく暮らす」、他
第5章：建築家の家
「清家清の‘私の家’」「東孝光の‘塔の家’」「坂茂の‘はだかの家’」、他　
コラム：戦後の小住宅史
第6章：なぜ、デザイナーズマンションはヒットしたか
「行列ができる集合住宅」「デザイナーズマンションは日本人の生活を変えたのか」、　　　　　　　　　他　
コラム：ヴィンテージマンションの時代
第7章：明治時代以降、生活スタイルは変わったのか
「断髪令と洋服の普及」「今日まで続く二重生活」、他
第8章：これからの日本の住まい
「世界は椅子坐から床坐へ」「これからの住まいにおける生活スタイル」、他

ISBN：9784306045903
出版社：鹿島出版会
判型：4-6
ページ数：240ページ
定価：2400円（本体）
発行年月日：2013年06月
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：AMK。

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