『山海經』の比較的研究

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著：松田　稔

出版社：笠間書院

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内容紹介

中国の神話や民間の人々の思考・信仰が、唯一豊富に語られている、中国古代の書物『山海經』。その成立時期・伝承内容を探る本。『尚書』『列子』『呂氏春秋』『淮南子』『楚辞』の５種の文献と比較して考察する。名著『『山海經』の基礎的研究』から１０年。待望の続編！

上編第一章『尚書』との比較第二章『列子』との比較第三章『呂氏春秋』との比較第四章『淮南子』との比較第五章『楚辞』との比較下編第一章『山海經』の検討第二章『精衛』伝承の考察あとがき索引（人名、書名・論文名・作品、重要事項）

ISBN：9784305103659
出版社：笠間書院
判型：A5
ページ数：268ページ
定価：6500円（本体）
発行年月日：2006年01月
発売日：2006年01月01日
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：RG
国際分類コード【Thema（シーマ）】２：WT
国際分類コード【Thema（シーマ）】３：1F。

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