マダラ ―大食いですみません
スケトウダラ ―たらこの原料。小学校の教科書にも載ってます
カジカ類 ―沿岸の覇者
ホッケ ―干物以外も楽しめる
ソウハチ ―元気に泳ぎ回るカレイ。干物が有名
サクラマス ―生き方いろいろ
マイワシ ―味よし、健康にもよしの用途多様な大衆魚
スルメイカ ―赤ちゃんの餌は何?謎が多い最も身近な頭足類
マコガレイ ―実はヒラメに引けをとらない美味しいすしネタ
アイナメ ―ただいま、道南で増加中
カナガシラ ―海底を歩く
ウナギ(1)―日本にウナギは2種いる
ウナギ(2)―ウナギはどこから来るのか?
クロマグロ ―本マグロの本名。大間が有名な最高級魚
ブリ ―課題は消費拡大
カラフトマス ―「二次性徴」で大変身
キュウリウオ ―さわやかな次世代の食資源
ミズダコ ―冷水を好んで移動、海峡越えも
ミカドチョウザメ ―絶滅種の復活を夢見て
ダウリアチョウザメ ―北海道をチョウザメの一大産地に
キアンコウ ―不思議な生態、ゆかいな食感
トヤマエビ ―大きくなると雌に性転換。ボタンエビ
ホテイウオ(ゴッコ)―厳冬の風物詩
ニシン ―ミルク色に染まる海
ハダカイワシ類 ―発光して身を隠す
ソイ類 ―タヌキとキツネの化かし合い
ヤリイカ ―大きなオスと小さなオス、太い神経を持つ頭足類
シワイカナゴ ―世界の希少魚種、繁殖期の雄は婚姻色で輝く
アカガレイ ―福井県では高級ブランド魚
ウニ類 ―初夏が旬
オウゴンムラソイ ―じっくり成長、うま味凝縮
ヒラメ ―遜色ない「パンダ」
イトウ ―ペリー提督も見た幻の巨大魚
メダカ ―日本が誇る生命科学研究のモデル生物
ババガレイ ―体表がうま味のもと
ドジョウ ―知れば知るほど奥深い、身近にいる不思議な魚
サケ ―「ニオイ」を頼りに母川へ回帰
カスベ類 ―ガード下からフレンチまで
サメ類 ―意外な脆弱さ
ガジ類 ―沿岸の名脇役
カタクチイワシ ―大衆魚でカマイルカも大好き。卵は楕円形