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やさしくわかるデジタル時代の情報モラル【1基本編】

著:松下 孝太郎
著:山本 光

紙版

内容紹介

インターネットが普及し、待ったなしで求められている教育が「情報モラル」です。炎上、なりすまし、拡散、誹謗中傷など、さまざまな問題があります。この情報モラルは、一般的なモラル(倫理や道徳)を基盤として、PCやインターネットに関する「技術」と、社会のルールである「法律」を両輪として、合わせて学んでいくことがポイントです。本書は、児童生徒の身近な題材を用い、モラル、技術、法律、情報、健康をテーマとして取り上げ、「情報モラル」をわかりやすく解説し、理解できるようになっています。基本編では、モラル、技術、法律についてバランスよく解説し、情報モラルの基本な考え方がわかるようになります。

目次

1-1 情報社会って何?
1-2 情報社会の問題点は何?
1-3 情報モラルはどうして必要なの?
1-4 情報モラルって何?
1-5 ルールとモラルの違いって何?
1-6 情報モラルはどの教科で学ぶの?
1-7 何を使うときに情報モラルが必要なの?
1-8 情報モラルの対象となるサービスってどんなものがあるの?
1-9 インターネットにはどうやってつながっているの?
1-10 メールってどんなときに使うの?
1-11 SNSってどんなサービスなの?
1-12 ネットショッピングってどんなサービスなの?
1-13 動画サイトで気をつけたいことって何?
1-14 ゲームで注意することって何?
1-15 普段の生活で注意することって何?
1-16 情報モラルについてもっと知りたいときは?

ISBN:9784297114138
出版社:技術評論社
判型:B5
ページ数:40ページ
定価:2500円(本体)
発行年月日:2020年08月
発売日:2020年08月11日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNTC