[改訂3版] Zabbix統合監視実践入門 ―― 障害通知、傾向分析、可視化による省力運用
【目次】
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はじめに
第1章:統合監視ソフトウェアZabbixとは
# 1.1 現代の企業活動とITシステム
## 1.1.1 ITシステムの運用管理の重要性
## 1.1.2 複雑化するITシステム
# 1.2 システム監視とは
## 1.2.1 稼働監視
## 1.2.2 リソース監視
## 1.2.3 アプリケーション監視
# 1.3 統合監視ソフトウェアとは
## 1.3.1 統合監視ソフトウェアの機能
## 1.3.2 統合監視ソフトウェアを利用するメリット
# 1.4 統合監視ソフトウェアZabbixとは
## 1.4.1 海外/日本での実績と開発形態
## 1.4.2 Zabbixの主な特徴と機能
第2章:Zabbixのインストール
# 2.1 インストールの準備
## 2.1.1 Zabbixの動作環境
### Zabbixサーバー
### Zabbixエージェント
### SNMP対応機器
### Zabbixエージェント未導入サーバー
### データベース
### Webインターフェース
## 2.1.2 Zabbixのバージョンと開発ポリシー
## 2.1.3 システム要件
### 対応OS
### Zabbixサーバーのシステム要件
### Zabbixエージェントのシステム要件
### データベースのシステム要件
### Webインターフェースのシステム要件
### Webブラウザのシステム要件
## 2.1.4 解説に利用するインストール環境
### OS
### データベース
### Webサーバー
### Zabbixサーバー/エージェント
# 2.2 Zabbixのインストール
## 2.2.1 Zabbix社のyumリポジトリの登録方法
### RPMパッケージをダウンロードしてインストールする場合
## 2.2.2 Zabbixサーバーのインストール
### データベースのインストール
### 時刻同期クライアントのインストールと設定
### ZabbixサーバーのRPMをインストール
### データベースへの初期データのインポート
### Zabbixサーバーの設定と起動
## 2.2.3 Webインターフェースのインストール
### WebインターフェースのRPMをインストール
### Webインターフェースのインストーラを実行
## 2.2.4 Zabbixエージェントのインストール
### Linuxへのインストール
### Windowsへのインストール
##### [Column]ZabbixエージェントをインストールしたOSの時刻同期
## 2.2.5 インストールされるバイナリと設定ファイル
### Zabbixサーバー
### Webインターフェース
### Zabbixエージェント(Linux)
### Zabbixエージェント(Windows)
第3章:クイックスタートガイド
# 3.1 Webインターフェースの操作
## 3.1.1 Webインターフェースへのログイン
## 3.1.2 メニューの日本語化
## 3.1.3 基本的な操作方法
### サブメニューの操作
### 画面最上部のメニュー
# 3.2 Zabbixの監視設定の全体像と流れ
## 3.2.1 Zabbixの監視設定の全体像
## 3.2.2 Zabbixの監視設定の流れ
## 3.2.3 ステータス情報収集、障害検知/通知の流れ
# 3.3 Zabbixの基本的な監視設定と監視データの表示
## 3.3.1 インストール直後のZabbixサーバーの状態
## 3.3.2 登録されているZabbix serverホストの確認
## 3.3.3 アイテムの収集データを表示
### 最新データ画面
### 概要画面
## 3.3.4 障害の表示
### 障害画面
### 概要画面
## 3.3.5 アクションの状態と設定
## 3.3.6 メディアタイプの設定
## 3.3.7 ユーザーの設定
## 3.3.8 障害の発生と障害通知メールの確認
### 障害の発生
### アイテムで収集したデータの確認
### トリガーのステータスの変化と障害イベントの生成
### アクションの実行
## 3.3.9 グラフの表示
## 3.3.10 マップの表示
## 3.3.11 スクリーンの表示
## 3.3.12 ダッシュボードの利用
## 3.3.13 Webインターフェースのアラート表示
# 3.4 監視設定
## 3.4.1 監視設定の流れ
## 3.4.2 監視設定画面の操作
第4章:監視対象と監視項目の設定
# 4.1 ホストの設定
## 4.1.1 設定されているホストの一覧画面
## 4.1.2 ホストの設定項目
### ホストタブ
### テンプレートタブ
### IPMIタブ
### マクロタブ
### ホストインベントリタブ
### 暗号化タブ
# 4.2 ホストグループの設定
## 4.2.1 設定されているホストグループの一覧画面
## 4.2.2 ホストグループの設定項目
# 4.3 アイテムの設定
## 4.3.1 設定されているアイテムの一覧画面
## 4.3.2 タイプ共通のアイテムの設定項目
##### [Column]アイテム名のマクロ
## 4.3.3 監視間隔のカスタマイズ
### 例外設定
### 定期設定
#### 例1
#### 例2
#### 例3
### 監視間隔のカスタマイズの注意点
## 4.3.4 保存前処理タブ
### テキスト系の保存前処理
### 構造化データ系の保存前処理
### 計算
### 変化
### 数値変換
## 4.3.5 タイプ別のアイテム設定
### Zabbixエージェント
### Zabbixエージェント(アクティブ)
### シンプルチェック
### SNMPv1/v2/v3エージェント
#### SNMPの一括取得
#### 一般的なMIB値の変換機能
#### ダイナミックインデックスの使用
### Zabbixトラッパー
#### zabbix_senderによるデータ受信
### Zabbixインターナル
### Zabbixアグリゲート
### 外部チェック
#### 外部チェックによるNTPサーバーの稼働監視
### データベースモニタ
#### ODBCの設定
#### データベース監視によるMy-SQLの稼働監視
### IPMIエージェント
#### IPMIによるサーバーのハードウェア監視
##### [Column]IPMI
### SNMPトラップ
##### [Column]SNMPトラップ整形ツール
#### zabbix_trap_receiver.plのインストール
#### snmptrapdの設定
#### SNMPトラップの受信確認
#### Zabbixサーバーの設定
#### SNMPトラップ監視のホストとアイテム設定
#### ホストの設定
#### アイテムの設定
### SSHエージェント
#### SSHエージェントを使用したエージェントレス監視例
### TELNETエージェント
### JMXエージェント
#### Zabbixを利用したJavaアプリケーションの監視
#### Zabbix Java Gatewayのインストールと設定
#### 監視対象のJava VMの設定
#### Zabbixの監視設定
#### JMXで監視できる項目の調査
### HTTPエージェント
### 依存アイテム
# 4.4 ユーザーパラメータを使用した独自監視項目の追加
## 4.4.1 ユーザーパラメータの設定
### Zabbixエージェントの設定
### アイテムの設定
## 4.4.2 ユーザーパラメータの設定例
### 簡単なユーザーパラメータの設定例
### いくつかのコマンドを組み合わせたユーザーパラメータの設定例
### 引数付きのユーザーパラメータの設定例
# 4.5 ローダブルモジュール
## 4.5.1 ローダブルモジュールを利用した監視機能の拡張
## 4.5.2 ローダブルモジュールを利用したヒストリデータの活用
# 4.6 アプリケーションの設定
## 4.6.1 アプリケーションの設定項目
# 4.7 Web監視
## 4.7.1 設定されているWeb監視の一覧画面
## 4.7.2 Web監視の設定項目
### シナリオタブの設定項目
### ステップタブの設定項目
#### シナリオのステップの設定項目
### 認証タブの設定項目
## 4.7.3 Web監視データの表示
## 4.7.4 Web監視で設定されるアイテム
## 4.7.5 Web監視の障害検知
## 4.7.6 Web監視のPOSTデータの調査方法
# 4.8 ログ監視とイベントログ監視
## 4.8.1 テキストログの監視設定
### テキストログのアイテム設定
### テキストログのトリガー設定
#### 基本的なトリガーの設定例
#### 復旧条件式を利用した正常判定
#### タグを利用した特定のアプリケーションの判定
### outputパラメータを利用したログからの文字列抜き出し
## 4.8.2 Windowsイベントログの監視
### Windowsイベントログのトリガー設定
## 4.8.3 正規表現の利用
### 一般的な正規表現
##### [Column]Zabbixで利用できる正規表現
##### [Column]正規表現の「*」
### ユーザー定義の正規表現設定
## 4.8.4 ログ監視の注意点
##### [Column]ログ監視とnodataトリガー関数
# 4.9 ホストインベントリの自動設定
第5章:障害検知と障害通知の設定
# 5.1 トリガーの設定
## 5.1.1 設定されているトリガーの一覧画面
## 5.1.2 トリガーの設定
### トリガータブ
### 依存関係タブ
## 5.1.3 トリガー条件式の設定例
### 死活監視の応答がなければ障害として検知する
### ポートの応答がなければ障害として検知する
### プロセスが稼働していなければ障害として検知する
### ファイルが更新された場合に障害として検知する
### Windowsサービスが稼働していなければ障害として検知する
### 直近1時間以内に4回以上ロードアベレージが10を超えた場合に障害として検知する
### 過去30分間のCPU使用率の平均が高い場合に障害として検知する
### 二重化されているSMTPサーバーの双方が停止したら障害として検知する
## 5.1.4 トリガーの状態の変化とイベントの生成
## 5.1.5 トリガーの判定動作とValueCacheのしくみ
## 5.1.6 予測トリガー関数
## 5.1.7 イベントの相関関係
### 相関関係タブ
### 実行内容
# 5.2 アクションの設定
##### [Column]日本で利用できるZabbixの通知機能
## 5.2.1 設定されているアクションの一覧画面
## 5.2.2 アクションの設定
### アクションタブ
##### [Column]アクション実行条件に設定できたトリガーのステータス条件
### 実行内容タブ
##### [Column]メンテナンス中のアクション実行
#### [メッセージの送信]を選択した場合の設定項目
#### [リモートコマンド]を選択した場合の設定項目
##### [Column]プロキシ経由のリモートコマンド
##### [Column]Zabbixエージェント、サーバー、プロキシでコマンド実行する場合の注意点
### 復旧時の実行内容タブと更新時の実行内容タブ
## 5.2.3 エスカレーションを利用したアクションの設定例
### アクションタブ
### 実行内容タブ
## 5.2.4 内部イベントによるアクション
第6章:グラフィカル表示の設定
# 6.1 グラフの設定
## 6.1.1 設定されているグラフの一覧
## 6.1.2 グラフの設定
### 折線グラフと積算グラフ
#### グラフに追加したアイテムの詳細設定
### 円グラフと分解円グラフ
#### グラフに追加したアイテムの詳細設定
# 6.2 マップの設定
## 6.2.1 設定されているマップの一覧
## 6.2.2 マップの設定
### マップのプロパティ設定
### マップの詳細設定
#### アイコンの設定
#### リンクの詳細設定
## 6.2.3 アイコンの自動描画
## 6.2.4 アイコンの自動選択
### アイコンのマッピング設定
### マップの基本設定
### マップの詳細設定
## 6.2.5 マップのインポートとエクスポート
# 6.3 スクリーンの設定
## 6.3.1 設定されているスクリーンの一覧画面
## 6.3.2 スクリーンの設定
### スクリーンのプロパティ設定
### スクリーンの詳細設定
## 6.3.3 ダイナミックスクリーンの利用
## 6.3.4 スクリーンのインポートとエクスポート
## 6.3.5 スライドショーの利用
### 設定されているスライドショーの一覧画面
### スライドショーの設定
## 6.3.6 ホストスクリーンの利用
# 6.4 ダッシュボード
## 6.4.1 設定されているダッシュボードの一覧画面
## 6.4.2 ダッシュボードの設定
# 6.5 ダッシュボード/マップ/スクリーン/スライドショーの共有
第7章:ローレベルディスカバリとVMware仮想環境の監視
# 7.1 ローレベルディスカバリの利用
## 7.1.1 ローレベルディスカバリの動作
## 7.1.2 設定されているローレベルディスカバリの一覧画面
## 7.1.3 ディスカバリルールの設定
#### ディスカバリルールタブ
#### フィルタータブ
## 7.1.4 プロトタイプの設定
## 7.1.5 具体的なローレベルディスカバリの設定
### Zabbixエージェントを利用したディスクパーティションの監視
### SNMPエージェントを利用したネットワークスイッチのインターフェース監視
### Zabbixエージェントを利用したWindowsサービスの監視
### データベースモニタを利用したデータベース内のステータス値の監視
## 7.1.6 ローレベルディスカバリの応用
### /home以下の各ユーザーごとのディレクトリサイズを監視する
#### ユーザーパラメータのスクリプト
#### zabbix_agentd.confの設定
#### ローレベルディスカバリルールの設定
#### アイテムとトリガーのプロトタイプ
# 7.2 VMware仮想環境の監視
## 7.2.1 VMware監視機能の概要
## 7.2.2 VMware監視機能の設定
## 7.2.3 VMware監視機能の動作
## 7.2.4 VMware監視で自動登録されたホストの設定を変更する
## 7.2.5 ホストのローレベルディスカバリ
第8章:テンプレートの利用とエクスポート/インポート
# 8.1 テンプレートの利用
## 8.1.1 登録されているテンプレートの一覧
## 8.1.2 テンプレートに含まれる各監視設定の確認
## 8.1.3 テンプレートの利用方法
### ホスト一覧画面
### ホスト設定画面
## 8.1.4 ホストとテンプレートをリンクさせる際の注意点
##### [Column]Zabbix 2.0以前の制限
## 8.1.5 テンプレートから継承された設定の確認
## 8.1.6 継承先のホスト側で設定変更を行った場合の動作
## 8.1.7 継承元のテンプレート側で設定変更を行った場合の動作
# 8.2 テンプレートの作成
## 8.2.1 テンプレートの作成方法
## 8.2.2 テンプレートに含まれるアイテム/トリガー/グラフの設定
# 8.3 ユーザー定義マクロ
## 8.3.1 ユーザー定義マクロの作成
## 8.3.2 ユーザー定義マクロのコンテキスト
# 8.4 エクスポート/インポート
## 8.4.1 エクスポート/インポートできる設定
## 8.4.2 設定のエクスポート
## 8.4.3 設定のインポート
第9章:一般設定とユーザー設定
# 9.1 一般設定
## 9.1.1 表示設定
## 9.1.2 データの保存期間
## 9.1.3 イメージ
## 9.1.4 アイコンのマッピング
### 設定されているアイコンマッピングの一覧
### アイコンのマッピングの設定項目
## 9.1.5 正規表現
### 設定されているユーザー定義の正規表現の一覧
### ユーザー定義の正規表現の設定項目
#### 条件式タブ
#### テストタブ
##### [Column]テスト機能で利用できる正規表現
### ユーザー定義の正規表現の利用
## 9.1.6 マクロ
## 9.1.7 値のマッピング
## 9.1.8 ワーキングタイム
## 9.1.9 トリガーの深刻度
## 9.1.10 イベントのステータス
## 9.1.11 その他の設定
# 9.2 メディアタイプの設定
## 9.2.1 設定されているメディアタイプの一覧
## 9.2.2 メディアタイプの設定項目
### メール送信サーバーの設定(タイプに[メール]を選択)
### Jabberによるチャットメッセージの設定(タイプに[Jabber]を選択)
### SMSメッセージ送信モデムの設定(タイプに[SMS]を選択)
### スクリプトの設定(タイプに[スクリプト]を選択)
## 9.2.3 メディアタイプのオプション設定
# 9.3 ユーザーとユーザーグループの設定
## 9.3.1 ユーザーの設定
### 登録されているユーザーの一覧画面
### ユーザーの設定項目
#### ユーザータブ
#### メディアタブ
#### 権限タブ
## 9.3.2 ユーザーグループの設定
### 設定されているユーザーグループの一覧画面
### ユーザーグループの設定項目
#### ユーザーグループタブ
#### 権限タブ
#### タグフィルタータブ
# 9.4 認証の設定
#### 認証タブ
#### HTTP認証の設定タブ
#### LDAP認証の設定タブ
第10章:Zabbixによるシステム監視サーバー構築実践
# 10.1 想定するシステム環境
# 10.2 事前調査
## 10.2.1 監視対象ホストのリストアップ
## 10.2.2 利用するユーザーと権限、通知先のリストアップ
## 10.2.3 監視間隔と監視項目数の決定
### リソース監視の監視項目数
### アプリケーション監視の監視項目数
### SNMP機器の監視項目数
### 監視項目数の合計
## 10.2.4 監視データの保存期間の決定
## 10.2.5 独自に作成/追加する必要がある監視項目の決定
## 10.2.6 決定しておくとよい事項
# 10.3 Zabbixサーバーのハードウェアスペックの決定
## 10.3.1 CPUのサイジングの考え方
## 10.3.2 メモリのサイジングの考え方
### Zabbixサーバーが利用するメモリ
### データベースが利用するメモリ
### Webインターフェースが利用するメモリ
### OSが利用するメモリ
### 必要なメモリのサイジング
## 10.3.3 ディスクのパフォーマンスの考え方
## 10.3.4 必要なディスク容量の計算方法
### 監視設定の容量
### ヒストリデータの容量
### トレンドデータの容量
### イベントデータの容量
### 解説するシステムでZabbixサーバーに必要なデータベースの容量
# 10.4 サーバーの監視項目と閾値の調査
## 10.4.1 Windowsサーバーでの調査方法
### システム情報
### ディスクドライブ情報
### パフォーマンスカウンタ
### サービス
### プロセス
### ポート
## 10.4.2 Linuxサーバーでの調査方法
### OSのホスト名/アーキテクチャ/バージョン
### CPU
### ネットワーク
### メモリとスワップ
### ディスク
### プロセス
### ポート
# 10.5 ネットワーク機器の監視項目の調査
## 10.5.1 SNMPの概要
## 10.5.2 SNMPコマンドの利用方法
### snmpgetコマンド
### snmpwalkコマンド
### snmptranslateコマンド
## 10.5.3 MIBの調査方法
## 10.5.4 プライベートMIBの調査方法
# 10.6 Zabbixのセットアップと監視設定手順
## 10.6.1 アクションとイベントの保存期間の設定
## 10.6.2 メディアタイプの設定
## 10.6.3 ホストグループとホストの作成
## 10.6.4 ユーザーとユーザーグループの設定
## 10.6.5 テンプレートの作成
## 10.6.6 ユーザー定義マクロの作成
## 10.6.7 テンプレートのリンクと個別のアイテムの設定
## 10.6.8 アイテムとトリガーの状態の確認と調整
## 10.6.9 アイテムが取得できない原因の調査方法
### (1)アイテムの一覧画面のアイコンを確認
### (2)Zabbixサーバーから取得できるかを確認
### (3)Zabbixエージェントから取得できるかを確認
## 10.6.10 障害通知と通知先の設定
## 10.6.11 グラフィカル表示の設定
第11章:スクリプト実行機能による障害通知と監視機能の拡張
# 11.1 ネットワーク警告灯を利用して障害を通知する
## 11.1.1 ネットワーク警告灯を点灯させる
## 11.1.2 ネットワーク警告灯制御スクリプトを設置する
## 11.1.3 Zabbixの設定
# 11.2 SNMPトラップを送信する
## 11.2.1 SNMPトラップ送信スクリプトを設置する
## 11.2.2 Zabbixの設定
# 11.3 Apache Webサーバーの監視
## 11.3.1 コンテンツが正常に表示できなければWebサービスを再起動する
### Web監視の設定
### トリガーの設定
### アクションの設定
### リモートコマンドの許可とsudoの設定
## 11.3.2 Webサーバーのコネクション数の監視
### Apacheのステータス取得の設定
# 11.4 MySQLデータベースサーバーの監視
## 11.4.1 My-SQLデータベースにアクセスし、
## 正常に値が取得できなければメールで通知する
### ODBCの設定
### アイテムの設定
### トリガーの設定
## 11.4.2 MySQLデータベースの負荷状況を監視する
### MySQLの内部ステータス監視のための手法
### MySQLデータベースサーバーの監視設定
# 11.5 センサーを利用して温度や湿度の監視を行う
## 11.5.1 サーバー内に搭載されているセンサーを利用する
## 11.5.2 ネットワーク機器に搭載されているセンサーを利用する
## 11.5.3 専用の温湿度センサー製品を利用する
# 11.6 Zabbix ShareとIntegrationsの利用
## 11.6.1 Zabbix Shareの利用
## 11.6.2 Integrationsの利用
第12章:Zabbixサーバーの運用とメンテナンス
# 12.1 障害発生時の対応
## 12.1.1 障害画面による障害状況の確認
## 12.1.2 障害確認機能と障害の手動クローズ
### 障害確認のメッセージ機能
### 障害確認ステータスの利用
### 障害の深刻度の変更
### 障害の手動クローズの利用
## 12.1.3 トリガーの説明機能
## 12.1.4 トリガーのURL機能
## 12.1.5 インベントリ機能
# 12.2 スクリプト機能によるWebインターフェースからのコマンド実行
## 12.2.1 設定されているスクリプトの一覧画面
## 12.2.2 スクリプトの設定項目
# 12.3 監視対象機器のメンテナンス
## 12.3.1 手動で監視を停止する
### ホストを無効化した場合
### アイテムを無効化した場合
### トリガーを無効化した場合
### アクションを無効化した場合
## 12.3.2 メンテナンス期間の機能を利用する
### 設定されているメンテナンスの一覧画面
### メンテナンスの設定項目
#### メンテナンスタブ
#### 監視対象のメンテナンス期間タブ
#### ホストとホストグループタブ
### メンテナンスを設定した場合の画面表示
## 12.3.3 メンテナンス中のアクション実行の挙動
### Zabbix 3.0以前の挙動
### Zabbix 3.2以降の挙動
# 12.4 Zabbixサーバーのメンテナンス
# 12.5 Zabbixデータベースのバックアップ
## 12.5.1 ファイルベースでバックアップ/リストア
## 12.5.2 mysqldumpを利用したバックアップ/リストア
# 12.6 Zabbixのアップデート
## 12.6.1 バージョン間の互換性
## 12.6.2 マイナーバージョンのアップデート
## 12.6.3 メジャーバージョンのアップデート
## 12.6.4 Zabbixエージェントのアップデート
# 12.7 パフォーマンスチューニング
## 12.7.1 監視のパフォーマンスの確認
## 12.7.2 監視データ収集が遅延しているアイテムの調査
## 12.7.3 Zabbixサーバーの稼働状況の確認
### プロセスのビジー率
### メモリキャッシュの使用率
### キューとZabbixサーバーのデータ処理数
### グラフとホストスクリーン
## 12.7.4 データベースの負荷が高い場合
# 12.8 Zabbixプロセスのログレベルの動的変更
## 12.8.1 指定したプロセスのみデバッグレベルを変更する
# 12.9 監査履歴
# 12.10 運用レポートの作成
## 12.10.1 スクリーン機能を利用する
## 12.10.2 各種レポート機能
### 稼働レポート画面
### 障害発生数上位100項目画面
### アクション履歴画面
### 通知レポート画面
第13章:大規模システムの監視
# 13.1 ホストの自動登録
## 13.1.1 自動登録用のアクション一覧
## 13.1.2 自動登録用のアクション設定例
### アクションタブ
### 実行内容タブ
### Zabbixエージェントの設定
### 自動登録されたホストの状態
# 13.2 ネットワークディスカバリ
## 13.2.1 ネットワークディスカバリの動作
## 13.2.2 設定されているネットワークディスカバリの表示
## 13.2.3 ネットワークディスカバリの設定
## 13.2.4 ネットワークディスカバリで発見されたホストの表示
## 13.2.5 ネットワークディスカバリによってホストが発見された場合の
## アクションの設定
### ネットワークディスカバリ用のアクションの一覧
### ネットワークディスカバリ用アクションの設定
#### アクションタブ
#### 実行内容タブ
### ネットワークディスカバリのステータスとホストのステータスの確認
# 13.3 サービス
## 13.3.1 サービスの設定
### サービスタブ
### 依存関係タブ
### 時間タブ
## 13.3.2 Webサービスを登録する場合の設定例
## 13.3.3 サービスの表示
# 13.4 Zabbixプロキシを利用した分散監視
## 13.4.1 Zabbixプロキシのデータフロー
### アクティブプロキシ
### パッシブプロキシ
## 13.4.2 Zabbixプロキシサーバーのインストール
### インストール前の準備
### ZabbixプロキシサーバーのRPMをインストール
### データベースへの初期データのインポート
### Zabbixプロキシサーバーの設定と起動
### Zabbixサーバーの設定
## 13.4.3 Zabbixプロキシサーバーの登録
### 設定されているZabbixプロキシサーバーの一覧画面
### Zabbixプロキシサーバーの設定項目
## 13.4.4 Zabbixプロキシサーバーを利用した監視設定
## 13.4.5 Zabbixプロキシの監視
### ZabbixプロキシサーバーとZabbixサーバー間の通信の監視
### Zabbixプロキシのパフォーマンス監視
## 13.4.6 Zabbixプロキシの運用時の注意点
### Zabbixプロキシとの通信復帰後のパフォーマンスの検討
### Zabbixプロキシのメジャーバージョンアップ
# 13.5 暗号化通信
## 13.5.1 Zabbixが利用する通信暗号化のライブラリ
## 13.5.2 暗号化通信の設定
## 13.5.3 PSKを利用した暗号化通信
## 13.5.4 SSL証明書を利用した暗号化通信
## 13.5.5 ZabbixサーバーまたはZabbixプロキシと
## Zabbixエージェント間の暗号化通信の設定
### Webインターフェースの設定
### Zabbixサーバーの設定
### Zabbixエージェントの設定
## 13.5.6 ZabbixサーバーとZabbixプロキシ間の暗号化通信の設定
### Webインターフェースの設定
### Zabbixサーバーの設定
### Zabbixプロキシの設定
## 13.5.7 暗号化通信を利用した場合のパフォーマンス
# 13.6 ヒストリとイベントのリアルタイムエクスポート
## 13.6.1 リアルタイムエクスポートの有効化
## 13.6.2 データがエクスポートされるファイル
## 13.6.3 エクスポートされるデータの形式
# 13.7 API
## 13.7.1 jQZabbixのインストール
## 13.7.2 jQZabbixデモアプリケーションの利用方法
Appendix:キー、トリガー条件式、マクロ設定リファレンス
# A.1 アイテムのキー
## A.1.1 アイテムのキーとOSの対応一覧
## A.1.2 Zabbixエージェントのキー一覧
## A.1.3 Windows固有のZabbixエージェントのキー一覧
## A.1.4 シンプルチェックのキー一覧
## A.1.5 Zabbixインターナルのキー一覧
## A.1.6 アグリゲートのキー一覧
# A.2 トリガー条件式の関数と演算子
## A.2.1 トリガー関数
## A.2.2 トリガー演算子
# A.3 マクロ
## A.3.1 マクロ一覧
## A.3.2 ホストインベントリで利用できるマクロ一覧
## A.3.3 ユーザー定義マクロとローレベルディスカバリのマクロ
# A.4 コードページ
## A.4.1 コードページ一覧
# A.5 プロセスとキャッシュ
## A.5.1 プロセス
## A.5.2 キャッシュ
索引