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資料が語る 近代日本広告史

著:大伏 肇

紙版

内容紹介

底本:『資料が語る近代日本広告史』(大伏肇・著/東京堂出版/1990年) 幕末から明治・大正を経て昭和戦前期に至る広告を媒体別に収録。資料により実証的に広告史を語らせた、総図版1400点の、ヴィジュアル版日本近代広告史!
前編にあたる『図説 日本広告千年史』(日本図書センター、1999年)〔底本:『資料が語る日本の広告表現千年の歩み』(日経広告研究所、1988年)の復刻版〕と合わせることで、古代から近代までの日本広告史を鳥瞰できる。

著者略歴

著:大伏 肇
1922年東京生まれ。國學院大學文学部卒業。金田一京助博士門下生。27年文化放送第1期アナウンサー。32年現テレビ朝日に移籍、CM部長。36年全日本CM協議会の広告技術部会長。40年広告功労章受章。33年より國學院大學で「放送学」を講ず。平成22年没。〔著書〕『テレビ・ラジオの広告技術』『テレビコマーシャル映像の原理』『日本の広告表現千年の歩み』『日本傑作広告』ほか

ISBN:9784284502863
出版社:日本図書センター
判型:B5変
ページ数:270ページ
定価:28000円(本体)
発行年月日:2012年02月
発売日:2012年02月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS