音楽のあゆみと音の不思議 2
中世からバロックの音楽
著:小村 公次
紙版
内容紹介
中世以降、市民が楽しむ世俗音楽の影響でルネサンス、バロック音楽が発展。オペラが誕生した頃、日本では能楽や歌舞伎が盛んに。
目次
【中世の音楽】
儀礼から娯楽へ:吟遊詩人や琵琶法師が語り歌った音楽
多声音楽と世俗音楽:ルネサンス音楽を生み出したもの
【ルネサンス音楽】
日本と西洋音楽:宣教師が伝え、秀吉が聞いた西洋音楽
多声音楽の黄金時代:花ひらくルネサンス音楽
【室町時代から近世の音楽】
能楽と歌舞伎:武家の保護と民衆の支持で発展する音楽
【バロック時代の音楽】
バロック音楽の始まり:オペラの誕生が告げる新しい音楽
バロックから古典派へ:バッハが「音楽の父」とよばれた理由
歌舞伎とオペラ:市民の娯楽として広まる音楽
ISBN:9784272409723
。出版社:大月書店
。判型:A4変
。ページ数:40ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:2019年02月
。発売日:2019年02月15日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNC。