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闇は光の母

ぼく

著:谷川 俊太郎
絵:合田 里美

紙版

内容紹介

「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」90歳を迎える詩人・谷川俊太郎が「自死」を想い、言葉をつむいだ絵本。新進気鋭のイラストレーター・合田里美が美しい日常風景で彩る。
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死をめぐる絵本「闇は光の母」シリーズ、
谷川俊太郎さんによる推薦文

死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない、というのが私の立場です。死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、果ては死をめぐる商業的な言葉までが氾濫している現代日本の中で、死をめぐる文と絵による絵本はどんな形でなら成立するのか、この野心的な企画はそれ自体で、より深く 死を見つめることで、より良く生きる道を探る試みです。

谷川俊太郎

ISBN:9784265089536
出版社:岩崎書店
判型:A4変
ページ数:32ページ
定価:1700円(本体)
発行年月日:2022年01月
発売日:2022年01月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:XA