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運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学

編著:工藤 慎太郎

紙版

内容紹介

日ごろなんとなく行ってきた運動療法の疑問や理由を、解剖学ですっきり解決。 なで肩だと胸郭出口症候群になるのはなぜか? 人工骨頭置換術後の疼痛はどうすれば軽減できるのか? <br/>本書は、PTならではの解剖学的視点から、日ごろ遭遇することの多い運動器疾患のメカニズムや痛みの原因、運動療法の選択を症例にそって解説。筋の起始位置がカギだったり、神経の絞扼に思いがけない筋の拘縮が関係していたり。筋・神経の構造や働きを詳細に把握することで、疾患の要因や治療法が自ずから明らかになってくる。

ISBN:9784260014984
出版社:医学書院
判型:B5
ページ数:232ページ
定価:4600円(本体)
発行年月日:2012年05月
発売日:2012年05月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ