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身体と脳の取り戻し方

日月神示と脳科学が解き明かす

著:篠浦 伸禎
著:中矢 伸一

紙版

内容紹介

日月神示では「ミロクの世の到来のカギは、日本人の覚醒にある」として、日本の復活が新時代の鍵であるとする神示が多数ある。一方で、脳の覚醒下手術の第一人者、篠浦氏によれば、脳タイプの面からもこれから日本人が世界をリードすることがわかるという。なぜ日本がミロクの世を牽引するのか、なぜ日本が世界の雛形と言われるのか。日月神示と現役の脳外科医が明らかにする脳タイプ日本人論が見事にシンクロして解き明かす世界と日本の進むべき道。

著者略歴

著:篠浦 伸禎
1958年生まれ。都立駒込病院脳神経外科部長。1992年、東京大学医学部にて医学博士を取得。脳の覚醒下(患者の意識がある状態)手術では世界でもトップクラスの実績を誇る。現役の医師でありながら、西洋医学一辺倒の現代医療でなく、東洋医学や食事療法、サプリメントとの併用など、独自の統合医療の構築を目指している。脳機能や認知症などの著書多数。
著:中矢 伸一
東京生まれ。米国ワシントン州立コロンビア・ベースン・カレッジ卒。「日本弥栄の会」代表。米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は70冊以上、累計部数は推計100万部を突破している。

ISBN:9784198642778
出版社:徳間書店
判型:B6変
ページ数:228ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2016年10月
発売日:2016年10月13日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MBN