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文春新書 1371

AI新世 人工知能と人類の行方

著:小林 亮太
著:篠本滋
監:甘利 俊一

紙版

内容紹介

「人新世」の次に来る世界。それはAIが人類を変える「AI新世」だ!
現時点でのAI活用のすべてがわかる!
顔認証でクレジットカードは不要、客の反応も表情分析で読みあてる。ロボット×AIで、作物の「採りごろ」判定から適正な農薬散布、収穫から出荷まで支援、労働力不足の農業に革命を起こす。工場では熟練工の技術をAIが継承。売れ筋のデザイン作成、やがては人事評価まで――。
私たちが気づかないうちに、AIは社会の隅々にまで入り込んでいる。「いまAIにできること」を展望するとともに、これから何が起きるのか、人類社会はどう変化していくかを克明にレポート。日本の人工知能研究のパイオニアによる監修。現代人必読の書!

ISBN:9784166613717
出版社:文藝春秋
判型:新書
ページ数:288ページ
定価:980円(本体)
発行年月日:2022年08月
発売日:2022年08月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UD