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文春新書

日米中アジア開戦

著:陳 破空
訳:山田 智美

紙版

内容紹介


もし日米中が戦争したら?
アメリカに亡命中の中国民主化運動家が、尖閣諸島、防空識別圏など最新情勢を踏まえ、香港・台湾でベストセラーとなった『仮如中米開戦』を日本向けにバージョンアップ。
東シナ海、南シナ海に迫りくる危機、中国膨張の内幕を明かす。
第一章 軍国主義は日本ではなく中国だ
第二章 中国の隣国いじめ
第三章 文革世代、習近平の弱点
第四章 尖閣諸島、北京の危険な賭け
第五章 開戦、そのとき中国の同盟国は?
第六章 百年の腐敗 北洋水師と解放軍
第七章 日中開戦シミュレーション――激戦尖閣諸島
第八章 米中サイバー大戦
第九章 ヒートアップする米中対立
第十章 米中開戦のシミュレーション――サイバー攻防から開戦へ

ISBN:9784166609765
出版社:文藝春秋
判型:新書
ページ数:264ページ
定価:800円(本体)
発行年月日:2014年05月
発売日:2014年05月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPS