単行本
更年期障害だと思ってたら重病だった話
著:村井 理子
紙版
内容紹介
心臓よ、お前だったのか。指輪がきつくなったのも、爪の形が変わったのも、ペンを握りにくくなったのも、すべて年のせいだし、更年期だし、太ったせいだと思っていた。しかし、心臓よ、お前だったのだな!
47歳。これまで仕事も家事も懸命にやってきた。一度も止まらず、脇目も振らず、なにからなにまで背負いながら……。ある日突然体調をくずし、病院に駆け込んだ。診断結果は「心臓弁膜症」。突然人生の大展開を余儀なくされた村井さんがたてた目標は、「ひとりで入院し、ひとりで歩いて、元気に退院する」こと。共感必至の人気WEB連載、書き下ろしを加えて待望の書籍化!
ISBN:9784120054617
。出版社:中央公論新社
。判型:4-6
。ページ数:176ページ
。定価:1400円(本体)
。発行年月日:2021年09月
。発売日:2021年09月09日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VF。