内容紹介
二十世紀最大のスーパー・スター、「ミスター・ジャイアンツ」は一九七四年のあの日、何を感じ、どう闘ったのか。野球を愛し、野球に愛された男の、現役引退当時唯一の自伝、待望の復刊。現役時代の写真多数収録。
著者略歴
著：長嶋 茂雄
長嶋茂雄
1936年、千葉県生まれ。立教大学在学中、東京六大学野球において本塁打記録、首位打者二回。1958年、巨人軍に入団し、その年の新人王、本塁打王、打点王を獲得。以後、74年に引退するまで、勝負強いバッティングと華麗な守備で「ミスター・ジャイアンツ」として国民的人気を得た。75～80年、92～2001年、巨人軍監督。巨人軍終身名誉監督。2005年、文化功労者。2013年、国民栄誉賞。
主な著書 本書、『野球は人生そのものだ』（日本経済新聞出版社、2009年）、『野球へのラブレター』（文春新書、2010年）『野球人は1年ごとに若返る』（KADOKAWA、2016年）ほか。
ISBN：9784120053382
。出版社：中央公論新社
。判型：4-6
。ページ数：312ページ
。定価：1700円（本体）
。発行年月日：2020年09月
。発売日：2020年09月19日
。国際分類コード【Thema（シーマ）】 １：SF。
