ざこ検◯潮（まるちょう）2

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顧みるということ

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著：高田　靖彦

出版社：小学館

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内容紹介

▼第9話／顧みるということ1▼第10話／顧みるということ2▼第11話／顧みるということ3▼第12話／顧みるということ4▼第13話／顧みるということ5▼第14話／顧みるということ6▼第15話／顧みるということ7▼第16話／病みつくということ1▼第17話／病みつくということ2●登場人物／潮貞志（司法修習を終えたばかりの検事1年生。熱くなりやすいのが玉にキズ）、丹羽友恵（潮と同期の新米検事。潮と共に、横浜地検に配属される）、●あらすじ／東京地検での研修を終え、一人前の検察官として横浜地検に配属になった潮。だが着任早々、上司の村石検事から目をつけられてしまう。新たにコンビを組む検察事務次官・嶋田は潮を心配して忠告するが、潮は自分のやり方をどこまでもつらぬく。だが、それが思わぬ事態を引き起こして……!?▼この巻の特徴／潮が横浜地検に配属されて数日が過ぎた。被疑者に対して自分の感情を前面に押し出す、というやり方を変えない潮は、早くも上司の村石検事から小言をもらってしまう。そんな彼のもとに、野球賭博に関する事件が送致されてきた。かつて甲子園を目指したこともある潮は、前後を忘れて熱くなってしまい……!?●その他の登場人物／村石悟（横浜地検のベテラン検事。潮の熱血漢ぶりに手を焼いている）、嶋田慎吾（潮と新たにコンビを組む検察事務次官）

ISBN：9784091861528
雑誌コード：4570152
出版社：小学館
判型：B6
ページ数：216ページ
定価：505円（本体）
発行年月日：2001年05月
発売日：2001年03月30日。

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