教育技術Mook
電子黒板 まるごと活用術 2
最先端のタブレット連携授業
編:小学館教育編集部
監:宮城教育大学附属小学校
監:武南中学校
紙版
内容紹介
デジタル授業はここまで進んだ!
iPADなどのタブレットPCや電子黒板などのデジタル機器を使った教育は、「ICT教育」と呼ばれます。教育のデジタル化は「学び」を大きく変える可能性があると言われており、多くの先進国と同様、日本もICT教育の本格化な普及を進めています。
しかし、デジタル授業を実践するにしても、模範となるモデルはいまだになく、教育現場では手探りの状態が続いています。同時に、デジタル機器を導入するにあたってのシステム構築や運用ノウハウも現場には求められています。
本書では、先進的な授業を実践している小学校・中学校・保育園の実例を数多く紹介していますので、授業にICTを導入する教育現場の大きなヒントになるはずです。また、各校の実情に合わせたシステムや運用例は、導入を検討する際の参考になります。
これらの情報は誌面だけでなく、ネット配信される合計約120分の解説映像で視聴することができます。臨場感あふれる実践映像でデジタル授業のエッセンスをご覧ください。
【編集担当からのおすすめ情報】
最先端のデジタル授業を、誌面と映像で多角的にご覧ください。配信映像はマルチプラットフォーム対応のため、PC・タブレット・スマホ・スマートテレビ等、お好みの端末でご覧いただけます。
ISBN:9784091050175
。出版社:小学館
。判型:B5
。ページ数:96ページ
。価格:1800円(本体)
。発行年月日:2015年04月
。発売日:2015年03月31日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN。