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KS医学・薬学専門書

これからのヘルスリテラシー 健康を決める力

著:中山 和弘

紙版

内容紹介

★2023年ヘルスコミュニケーション関連学会優秀書籍賞★

医学的な基礎知識がなくても、ヘルスリテラシーが身につく1冊。
フルカラーで視覚的にわかりやすい!
諸外国との比較や、SNSや新型コロナウイルスなど近年の話題も詳細に解説。

健康教育や公衆衛生、健康科学の教科書としておすすめ。

【目次】
第1章 ヘルスリテラシーとは意思決定する力
第2章 納得がいく意思決定は情報に基づく意思決定
第3章 信頼できる情報としてのエビデンス
第4章 よりよい意思決定のプロセスと落とし穴
第5章 コミュニケーションとインターネットがもたらす変化
第6章 情報の信頼性の確認方法「か・ち・も・な・い」
第7章 ヘルスリテラシーを支えあう市民・患者と医療者のコミュニケーション
第8章 患者・市民中心の意思決定支援
第9章 意思決定ガイドで「胸に『お・ち・た・か』」を学ぶ
第10章 日本人のヘルスリテラシーの低さと意思決定できる幸せ
第11章 へルスリテラシーに配慮した社会づくり:組織、病院、職場
第12章 子どもと高齢者のヘルスリテラシー
第13章 健康をつくる力からみた健康
第14章 誰もが参加できるソーシャルメディアとヘルスリテラシー
第15章 新型コロナウイルスで問われたヘルスリテラシー

目次

第1章 ヘルスリテラシーとは意思決定する力
第2章 納得がいく意思決定は情報に基づく意思決定
第3章 信頼できる情報としてのエビデンス
第4章 よりよい意思決定のプロセスと落とし穴
第5章 コミュニケーションとインターネットがもたらす変化
第6章 情報の信頼性の確認方法「か・ち・も・な・い」
第7章 ヘルスリテラシーを支えあう市民・患者と医療者のコミュニケーション
第8章 患者・市民中心の意思決定支援
第9章 意思決定ガイドで「胸に『お・ち・た・か』」を学ぶ
第10章 日本人のヘルスリテラシーの低さと意思決定できる幸せ
第11章 へルスリテラシーに配慮した社会づくり:組織、病院、職場
第12章 子どもと高齢者のヘルスリテラシー
第13章 健康をつくる力からみた健康
第14章 誰もが参加できるソーシャルメディアとヘルスリテラシー
第15章 新型コロナウイルスで問われたヘルスリテラシー

著者略歴

著:中山 和弘
聖路加国際大学大学院看護学研究科 看護情報学分野 教授

東京大学医学部保健学科卒業、東京大学大学院医学系研究科博士課程(保健学専攻)修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所流動研究員、東京都立大学人文学部社会福祉学科助手、愛知県立看護大学助教授などを経て、2004年から現職。
著書に『患者中心の意思決定支援-納得して決めるためのケア』(共編著、中央法規出版、2012年)、『ヘルスリテラシー―健康教育の新しいキーワード』(共著、大修館書店、2016年)、『看護情報学 第3版』(分担執筆、医学書院、2021年)/『看護学のための多変量解析入門』(単著、医学書院、2018年)/『健康への力の探究』(共編著、放送大学教育振興会、2019年)など。
サイト「健康を決める力」https://www.healthliteracy.jp/ 運営

ISBN:9784065301067
出版社:講談社
判型:B5
ページ数:240ページ
定価:2600円(本体)
発行年月日:2022年12月
発売日:2022年12月08日