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講談社コミックス月刊マガジン

虚構推理(12)

著:片瀬 茶柴
原案:城平 京

紙版

内容紹介

『絶園のテンペスト』城平京 原作! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!!  “怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?  2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?

【こちらの2シリーズを収録!】
・岩永琴子と同じミステリ研に所属していた風間玲奈は、琴子がかつて挑んだ奇妙なダイイングメッセージについて語り出す。その聞き手は“桜川六花”で――過去編「死者の不確かな伝言」
・無実の罪で逮捕間近の男にはアリバイがあった。しかし、その証人が“雪女”だったため警察に主張できず……!? 新章「雪女のジレンマ」始動!!

著者略歴

著:片瀬 茶柴
【片瀬茶柴(かたせ・ちゃしば)】
本作にてデビュー。
原案:城平 京
【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

ISBN:9784065186534
出版社:講談社
判型:新書
ページ数:192ページ
定価:480円(本体)
発行年月日:2020年03月
発売日:2020年03月17日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA