KCデラックス
小説 映画 聲の形 下
著:川崎 美羽
原作:大今 良時
脚本:吉田 玲子
紙版
内容紹介
硝子と再会した将也。失われた時間を取り戻すかのように、2人の距離は急速に縮まっていく。すべてが順調に過ぎていくように思えた。しかし将也の過剰な自意識が、周囲を傷つけてしまう。将也は再び孤立し、そして硝子も……。不器用な2人と、不器用な周囲の人間関係が、2人の間を複雑に交差する--。
硝子と再会した将也。
失われた時間を取り戻すかのように、2人の距離は急速に縮まっていく。
すべてが順調に過ぎていくように思えた。しかし将也の過剰な自意識が、周囲を傷つけてしまう。
将也は再び孤立し、そして硝子も……。
不器用な2人と、不器用な周囲の人間関係が、2人の間を複雑に交差する--。
目次
1章 友達っぽい
2章 ゴクヒ映像
3章 味方だった祖母
4章 将也のしてきたこと
5章 味気ないおでかけ
6章 離れない
7章 花火の最中に……
8章 硝子、動く……!
9章 幸せな夢の続き
10章 共に生きていく……!
あとがき●川崎美羽
特別寄稿●大今良時 ぬり絵ふう描きおろしイラスト