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講談社+α新書

治療格差社会

ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学

著:真野 俊樹

紙版

内容紹介

人生100年時代は病気リスクが長期化する。医者を信じていいの? お金の問題は? 治療の受け方で大格差になる時代の患者学入門!

目次

第1章 病気をマネジメントする
第2章 患者がイノベーションを起こす
第3章 もしドラッカーが病院の医師だったら
第4章 なぜ今、「ドラッカー患者学」なのか

著者略歴

著:真野 俊樹
1961年、愛知県に生まれる。中央大学大学院戦略経営研究科教授、医学博士、総合内科専門医、経済学博士、MBA。名古屋大学医学部卒業後、内科医として勤務ののち、95年、米コーネル大学医学部研究員。英レスター大学大学院でMBA取得。その後、大和総研主任研究員、大和証券SMBCシニアアナリストなどを歴任し現職。多摩大学大学院特任教授のほか多くの大学で教鞭をとり産業医活動も行う。
著書には『医療が日本の主力商品となる』(ディスカヴァー携書)、『新版 医療マーケティング』(日本評論社)、『賢い医者のかかり方』『日本の医療、くらべてみたら10勝5敗3分けで世界一』(以上、講談社+α新書)などがある。

ISBN:9784062915243
出版社:講談社
判型:新書
ページ数:192ページ
定価:840円(本体)
発行年月日:2018年04月
発売日:2018年04月21日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD