自分史の書き方
著:立花 隆
紙版
内容紹介
セカンドステージ(これからの人生)のデザインになにより必要なのは、自分のファーストステージ(これまでの人生)をしっかりと見つめ直すことである。そのために最良の方法は、自分史を書くことだ。立花隆 伝説の講義「現代史の中の自分史」+受講生13名の豊富な作例で、授業を完全書籍化。受講生が製作した「自分史年表」「人間関係クラスターマップ」つき。
セカンドステージ(これからの人生)のデザインに
なにより必要なのは、自分のファーストステージ(これまでの人生)を
しっかりと見つめ直すことである。
そのために最良の方法は、自分史を書くことだ。
立花隆 伝説の講義「現代史の中の自分史」
+受講生13名の豊富な作例で、授業を完全書籍化。
受講生が製作した「自分史年表」「人間関係クラスターマップ」つき。
己の人生を歴史に刻む。
手順さえ踏めば誰でも書ける。
この1冊が生涯の友になる。
今までになかった「自分史ガイド」の決定版!!
目次
はじめに 自分史を書くということ
現代史の中に自分の人生を重ねる
シニア世代になったら、誰もが一度は挑戦すべき
第1章 自分史とはなにか
長く文章を書き続ける最大のコツ
自分の歴史を記す二つの意義
最重要ポイントは「自分史年表」作り
自分史は「エピソードの連鎖」である
第2章 自分の年表を作る
自分の人生を大きく区分けしてみる
(受講生の作品を掲載しながら解説)
第3章 なにを書くべきか
たくさん書く、たくさん読む
(受講生の作品を掲載しながら解説)
結末の書き方について
「人生の勝ち負け」を真に決めるもの
ほか
ISBN:9784062177016
。出版社:講談社
。判型:4-6
。ページ数:351ページ
。定価:1600円(本体)
。発行年月日:2013年12月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB。