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獣の奏者 3 探求編

著:上橋 菜穂子

紙版

内容紹介

祝!アンデルセン賞作家賞受賞「自然や生き物に対する優しさと深い尊敬の念に満ちた」累計200万部突破の壮大なファンタジー!!


“あの『獣の奏者』待望の続編がついに登場!” 降臨の野からエリンはどこへ向かったのか。人と獣という、永遠の他者どうしが奏でる未知の調べが響いたとき、この世に何が起こるのか。待望の続編2冊同時刊行!

著者略歴

著:上橋 菜穂子
1962年東京都生まれ。川村学園女子大学特任教授。オーストラリアの先住民アボリジニを研究。1989年に『精霊の木』で作家デビュー。野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞をダブル受賞した『精霊の守り人』を始めとする「守り人」シリーズ、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』、『獣の奏者 外伝 刹那』ほか著書、受賞多数。2009年に英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。2014に「児童文学のノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を受賞。

ISBN:9784062156325
出版社:講談社
判型:4-6
ページ数:486ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2009年08月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ