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Gakken 保育 Books

子どもと社会

あそびが学びとなる子ども主体の保育実践

編著:大豆生田啓友
著:三谷大紀
著:佐伯絵美

紙版

内容紹介

人とつながり、社会とつながる「子どもと社会」

いま保育現場で注目される「子ども主体の保育」。「あそびが学びとなる子ども主体の保育実践」シリーズでは、「子ども主体の保育」の具体的な実践や日々のあそび・活動案を提案しています。

シリーズ第2弾は「子どもと社会」。園を地域に開き、また地域の力を借りながら、社会の中の資源を活用して、子どもたちを育てる、そんな保育・教育への注目が高まっています。子どもたちが人と出あい、地域と出あい、社会の中で生きていくために、どんな体験やあそび・活動が必要なのかがわかる、これからの保育につながるヒントが詰まった一冊です。

第1章 はじめての社会~園~
第2章 多様性と出あう
第3章 地域社会に生きる
第4章 地域の専門家とかかわる
第5章 保育の中でのICT活用術

著者略歴

編著:大豆生田啓友
玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。乳幼児教育・保育学・子育て支援などを専門に、テレビや講演会のコメンテーターとしても活躍している。『「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育』『「語り合い」で保育が変わる』(ともに学研)ほか著書多数。
著:三谷大紀
関東学院大学教育学部こども発達学科准教授。専門分野は保育学、幼児教育学。『「語り合い」で保育が変わる』(学研)ほか著書多数。
著:佐伯絵美
元保育士。合同会社子どもベース代表。保育指導士の語り合いを大切に、保育者研修などを多く手掛ける。

ISBN:9784058019979
出版社:Gakken
判型:AB
ページ数:144ページ
定価:2400円(本体)
発行年月日:2023年04月
発売日:2023年04月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:JNG