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明治天皇“すり替え”説の真相

近代史最大の謎にして、最大の禁忌

著:落合 莞爾
著:斎藤 充功

紙版

内容紹介

明治天皇はすり替えられていた……。この近代史最大の謎が語るものはいったい何なのか。明治天皇すり替え説を複層的な視点から検証し、この説に隠された真実を通して、明治という時代の闇と、それに連なる現代日本の歴史・社会構造を鋭く斬る一冊。

著者略歴

著:落合 莞爾
1941年生まれ。評論家・作家。『金融ワンワールド』『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』など、金融・経済から歴史に至る広い分野で、多くの作品を著している。
著:斎藤 充功
1941年生まれ。作家。近現代史、犯罪者、刑務所事情など、幅広いテーマを対象に取材、執筆活動を展開する。主な著書に『日米開戦 封印された真実』『脱獄王白鳥由栄の証言』など多数。

ISBN:9784054061293
出版社:学研
判型:4-6
ページ数:288ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2014年08月
発売日:2014年08月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ