内容紹介
バレエはどこで誕生し、いかにして“バレエ”となったのか。舞踊評論の第一人者である著者が、宮廷バレエから20世紀までのフランス・バレエ史をひも解き明らかにした、バレエ史の決定版。バレエはフランスで誕生し、フランス文化によってこそ育まれた――。
著者略歴
著:佐々木 涼子
金沢生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京女子大教授。マルセル・プルースト、舞踊論を専門とする。著書に『これだけは見ておきたいバレエ』(新潮社)、監修に『バレエ・ギャラリー30』(学研)ほか。
ISBN:9784054033177
。出版社:学研
。判型:4-6
。ページ数:360ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:2008年01月
。発売日:2008年01月29日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATQ。