出版書誌データベース

「初めてで何から学んだらいいかわからない」「じっくり学ぶ時間もない」。そんな初心者でも７日間で簡単なコミュニケーションがとれるようになる入門書の決定版。同シリーズ「マレーシア語」併用で同時学習も可能

Hari ke-1(Day 1) インドネシア語を聴いて発音してみよう
日常のあいさつなど、よく使う基礎的なフレーズを学びます。

Hari ke-2(Day 2) インドネシア語のしくみを知ろう
文字と発音、文の構成など、基本文法を学びます。

Hari ke-3(Day 3) 自分のことが言えるようになろう
自己紹介をして、嗜好、希望、経験について話します。

Hari ke-4(Day 4) 自分の意思を伝えよう
相手に依頼、勧誘をしたり、許可を求め、禁止します。

Hari ke-5(Day 5) いつどこで何をしたか質問してみよう
「いつ、どこ、だれ、何」などの疑問詞を使って尋ねます。

Hari ke-6(Day 6) さらにいろいろな質問をしてみよう
状況、方法を尋ね、意見や感想を聞き、助言を求めます。

Hari ke-7(Day 7) 気持ちが伝わる便利フレーズ
感謝、おわびを述べたり、病気や事故の際に助けを求めます。

巻末 項目別単語
会話で使える基本単語をまとめました。

著：近藤由美
青山学院女子短期大学英文学科卒業。INJカルチャーセンター代表として東南アジア言語教育に携わる。共著は『カラー版　ＣＤ付　インドネシア語が面白いほど身につく本』『ＣＤ付　タイ語が面白いほど身につく本』（共にKADOKAWA）、『らくらくインドネシア語初級（CD付）』（INJ）、『快速マスターインドネシア語』（語研）、『ニューエクスプレスプラス　マレー語《CD付》』（白水社）ほか多数。

著：イワン・スティヤ・ブディ
国立ガジャマダ大学日本語学科卒業、東京外国語大学日本文学研究科博士前期課程修了。現在、INJカルチャーセンター・インドネシア語主任講師。拓殖大学インドネシア語非常勤講師、外務省研修所インドネシア語非常勤講師。共著は『快速マスターインドネシア語』『日常インドネシア語会話ネイティブ表現』（共に語研）、『バッチリ話せるインドネシア語』（三修社）。