Ⅰ モネ「パラソルをさす女」
──光への渇望
Ⅱ ルノワール「ピアノの前の少女たち」
──色彩のハーモニー
Ⅲ セザンヌ「温室のなかのセザンヌ夫人」
──造形のドラマ
Ⅳ ヴァン・ゴッホ「アルルの寝室」
──不気味な内面世界
Ⅴ ゴーギャン「イア・オラナ・マリア」
──異国的幻想
Ⅵ スーラ「グランド・ジャット島の夏の日曜日の午後」
──静謐な詩情
Ⅶ ロートレック「ムーラン・ルージュのポスター」
──世紀末の哀愁
Ⅷ ルソー「眠るジプシー女」
──素朴派の夢
Ⅸ ムンク「叫び」
──不安と恐れ
Ⅹ マティス「大きな赤い室内」
──単純化された色面
ⅩⅠ ピカソ「アヴィニョンの娘たち」
──キュビスムの誕生
ⅩⅡ シャガール「私と村」
──回想の芸術
ⅩⅢ カンディンスキー「印象・第4番」
──抽象絵画への道
ⅩⅣ モンドリアン「ブロードウェイ・ブギウギ」
──大都会の造形詩
あとがき
『カラー版 名画を見る眼Ⅱ』へのあとがき