凡例
陶淵明伝(梁，蕭統)
巻四 詩五言
77 -85 擬古九首
77 其一(栄栄窗下蘭)
78 其二(辞家夙厳駕)
79 其三(仲春遘時雨)
80 其四(迢迢百尺楼)
81 其五(東方有一士)
82 其六(蒼蒼谷中樹)
83 其七(日暮天無雲)
84 其八(少時壮且厲)
85 其九(種桑長江辺)
86 -97 雑詩十二首
86 其一(人生無根蔕)
87 其二(白日淪西河)
88 其三(栄華難久居)
89 其四(大丈夫四海)
90 其五(憶我少壮時)
91 其六(昔聞長者言)
92 其七(日月不肯遅)
93 其八(代耕本非望)
94 其九(遙遙従羇役)
95 其十(閑居執蕩志 )
96 其十一(我行未云遠)
97 其十二(嫋嫋松標崖)
98 -104 詠貧士(ひんしをえいず)七首
98 其一(万族各有託)
99 其二(淒厲歳云暮)
100 其三(栄叟老帯索)
101 其四(安貧守賤者)
102 其五(袁安困積雪)
103 其六(仲蔚愛窮居)
104 其七(昔在黄子廉)
105 詠二疏(にそをえいず)
106 詠三良(さんりょうをえいず)
107 詠荊軻(けいかをえいず)
108 -104 讀山海經(さんかいきょうをよむ)十三首
108 其一(孟夏草木長)
109 其二(玉台凌霞秀)
110 其三(迢逓槐江嶺)
111 其四(丹木生何許)
112 其五(翩翩三青鳥)
113 其六(逍遙蕪皐上)
114 其七(粲粲三珠樹)
115 其八(自古皆有没)
116 其九(夸父誕宏志)
117 其十(精衛銜微木)
118 其十一(巨猾肆威暴)
119 其十二(鴟見城邑)
120 其十三(巌巌顕朝市)
121 -123 擬挽歌詩(ばんかのしにぎす)三首
121 其一(有生必有死)
122 其二(在昔無酒飲)
123 其三(荒草何茫々)
124 聯句
巻五 賦・辞
1 感士不遇賦 并序(しのふぐうにかんずるふ ならびにじょ)
2 閑情賦(かんじょうのふ) 并序
3 歸去來兮辭(ききょらいのじ) 并序
巻六 記・伝・賛・述
4 桃花源記 并詩(とうかげんのき ならびにし)
5 晉故征西大將軍長史孟府君傳 并賛(しんのこせいだいしょ うぐんのちょうし もうふくんのでん ならびにさん)
6 五柳先生傳(ごりゅうせんせいでん) 并賛
7 扇上畫贊(付)尚長・禽慶贊(せんじょうがさん つけたり しょうちょう・きんけいさん)
8 讀史述 九章(しをよみてのぶ きゅうしょう)
巻七 疏・祭文
9 與子儼等疏(このげんらにあたうるそ)
10 祭程氏妹文(ていしのいもうとをまつるぶん)
11 祭從弟敬遠文(じゅうていけいえんをまつるぶん)
12 自祭文(みずからまつるぶん)
陶淵明年譜
陶淵明――人と作品 和田武司
陶淵明関係地図
