著:小関 隆
小関隆(こせき たかし)
1960年生まれ.一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学.現在,京都大学人文科学研究所教授.社会学博士.イギリス・アイルランド近現代史.
著書に『一八四八年――チャーティズムとアイルランド・ナショナリズム』(未來社,1993),『世紀転換期イギリスの人びと――アソシエイションとシティズンシップ』(編著,人文書院,2000),『プリムローズ・リーグの時代――世紀転換期イギリスの保守主義』(岩波書店,2006),『徴兵制と良心的兵役拒否――イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院,2010),『現代の起点第一次世界大戦(全4巻)』(共編,岩波書店,2014)など.