著:三上 修
三上 修(みかみ おさむ)
1974年松江市生まれ.2004年東北大学大学院博士課程修了.博士(理学).鳥の行動や生態についての研究を専門としている.2008年から都市の鳥類の研究をはじめ,そのころからスズメの研究も本格化した.最近は,神社や寺に生息する鳥類についても研究.現在,岩手医科大学講師.著書に『スズメの謎:身近な野鳥が減っている!?』(誠文堂新光社)がある.好きな言葉は,「無理が通れば道理は引っ込む」「鴻鵠いずくんぞ燕雀の志を知らんや」.知らない街にいったら,まずは,マンホールと電柱の写真を撮ることにしている.