著:倉沢 愛子
倉沢愛子(くらさわ あいこ)
1946年生まれ.東京大学大学院修了,コーネル大学大学院ならびに東京大学にて博士号(ともにインドネシア史).名古屋大学教授を経て慶應義塾大学教授,その後名誉教授.インドネシア社会史.
単著として,『日本占領下のジャワ農村の変容』(草思社,1992年),『20年目のインドネシア』(草思社,1994年),『女が学者になるとき』(草思社,1998年),『南方特別留学生が見た戦時下の日本人』(草思社,1997年),『ジャカルタ路地裏フィールドノート』(中央公論新社,2002年),『インドネシアと日本 桐島正也回想録』(論創社,2011年),『資源の戦争』(岩波書店,2012年)などがある.