韓国でたちまち大ベストセラー50万部突破!これは、韓国のSNS、エンタメ業界が熱狂した胸がしめつけられるほど甘く、もどかしい運命のお話――。あのK-POPアイドルも愛読と噂される、不器用ながらも温かい恋と人生と「君と僕」をみずみずしく綴った、心に染みわたるエッセイ――。「こんなにめちゃくちゃで勝手な世の中をしょっちゅう悲しみときどき笑いながら耐え抜いているあなたはもしかしたら本当にすごい人なのかもしれない」* * * * *11月22日 いい夫婦の日12月24日 クリスマス・イブ1月31日 愛妻の日2月14日 バレンタインデー3月14日 ホワイトデー6月12日 恋人の日 etc…….世界では記念日に、男性から女性にプレゼントを贈る習慣がたくさんあります。実は、おとなりの韓国でも、詩集を花束とともにプレゼントするのが人気。女性は彼から贈られてときめいた詩をSNSにアップしたり、お茶を片手にふたりで読書時間を楽しんだりするのが日常です。愛の言葉をつむぐ男性詩人も多く、韓国人男性たちのあいだで絶大な支持を得ています。本書の著者ハ・テワンもそのひとり。面と向かっては照れくさくて言えないけれど、「いつもそばにいてくれて、ありがとう」の気持ちを、本に託してみませんか?* * * * *日本でも累計10万部!読者の感動の声続々!「寝る前に、パッと開いたページを読むと、心の奥深くに届くメッセージに、1日の疲れがスーッと消えていくよう」(50代・主婦)「『大丈夫、君は絶対にうまくいくから』という励ましに感動。 心が折れそうなときに元気をもらいました」(40代・公務員)「『いつまで、まだ訪れてもいない先の心配をしながら今日を生きるつもりなの』という言葉にハッとしました。もっと肩の力を抜いて生きていいのだと」(20代・会社員)「恋愛に臆病だった私に勇気をくれた本です」(10代・学生)「毎日、つらいことや悲しいことがあっても、なかなか人に話せません。でも、この本に救われて、日々を前向きに過ごすことができています」(20代・会社員)「昔の淡い恋をなつかしんだり、何十年も前の自分に戻ったり…… とても幸せな気持ちです」(50代・パート)「友人、家族、恋人……大切な人にプレゼントしたい本」(30代・会社員)「コロナ禍で我慢することが増え、焦りとストレスで自己嫌悪におちいる日々。でも、この本が目の前の幸せに気づかせてくれました」(10代・学生)* * * * *きみだけだきみがどんな人か知りもしない人がきみを苦しめるために、わざわざ吐き出した言葉をいつまでも胸の奥に留めておくと最後にダメになってしまうのはきみなんだよ。だからどうか折れないでほしい。傷つかないでほしいんだ。* * * * *不思議な日わけもなくこんな気分になる日ない?誰かをぎゅっと抱きしめて泣いてしまいたい日。でも笑っちゃうのはきまってそういう日はぼくの隣に誰もいない。ほんとうに。* * * * *最後はきみが勝つのさすべてにおいて無条件にトップを目指そうと欲を出せばそのプレッシャ