出版書誌データベース

【主な収録発言「嵐ノコトバ」】
★大野智
・『弱いのは恥じゃない。
弱さを認めずに強がることのほうが、よっぽど恥ずかしい』

・『“大したことがない”といって、捨てたり諦めたりしない。
どんなことでもコツコツと積み重ねることで大きな固まりになるから』

★櫻井翔
・『一度挫折した人って、次のチャレンジにやたらと臆病になる。
でも二度挫折をした人は、三度目の挫折も怖くなくなる。
本当に強い人って、そういう道を歩んできた人』

・『直感で“これはそのうち飛び越えられる”って思うハードルは、ちょっと頑張れば今すぐ飛び越えられる。
“そのうち”まで延ばすのか“今”頑張るのか――結構重要な選択肢だよ』

★相葉雅紀
・『自分のコンプレックスを克服するには、誰かに褒められるのが一番の特効薬』

・『自分の実力を全部出そうとするから固くなる。
“半分でいいや”と思えば、8割は出せる』

★二宮和也
・『目的や目標は叶えるためにあるのではなく、その方向に進むための道しるべ』

・『誰かのひと言で救われるなら、それは嵐のひと言でありたい』

★松本潤
・『昨日思い描いた今日じゃなかったら、明日へ繋がる今日にすればいいんじゃね？
それが向上心ってヤツだよ』

・『今、すっげえ悩んでても、1年後には何で悩んでたのかすら忘れる。
だからこそ、その悩みを大切に、思う存分に悩んで結論を導き出せ』

＜プロローグより＞
『この本は、選りすぐりの嵐の発言を1冊に集約した“嵐発言集のベスト版”です。
どの言葉にも彼らの想いが詰まった発言ばかり。
側近スタッフだからこそ知っている“貴重な発言”が満載です。』

プロローグ
大野智ノコトバ
　マイペースの人生観
　自分をどん底から救ってくれた──“人生の恩人”の言葉
　役者・大野智の“不器用でも前向きな”ポリシー
　最終的に目指す“人生の目標”
　“正しい嘘”のススメ
　大事にしている“仕事観”
　不満を溢すメンバーに言い放った言葉
　“アーティスト”としてのプライド
　身につけたいと願う“人間力”
　迷える後輩たちに贈った“ポジティブなメッセージ”
　“プレッシャーに強い”理由
櫻井翔ノコトバ
　“大役”に臨む際のスタンス
　謝って正す“大人な対応”
　対メンバーの“これは敵わないなポイント”
　時には素直に仲間に頼ることも大事
　ネガティブはネガティブを呼ぶ
　“プロフェッショナル”に対する譲れない定義
　あえて“合理性”を否定する理由
　“負け方”でわかる２つのタイプ
　相槌ばかり打つ人の本質
　“辛い仕事”を受けたとき
　隣の芝生が青ければ自分の芝生も青くする
相葉雅紀ノコトバ
　“知ったかぶりをしない”素直なスタンス
　相葉クンを救ってくれたひと言
　他人と違うのが“個性”
　自分自身にまず勝つ
　“信じてくれる人”のために頑張れるかどうか
　“笑顔”の裏側にある、過去の辛い経験
　“大人になる”ということ
　“旬”のネタと“旬を外した”ネタ
　“イエスマン”はいらない
　喜びを分かち合うことで何倍にもなる
　自分を成長させる方法
二宮和也ノコトバ
　人間は後悔してナンボ
　“新たな人生の扉を開く”ヒント
　本当の“主役”とは？
　プロとしての“プライド”
　二宮流・役者としての“勝ち方”
　“ドケチ伝説”の真相
　“結果”が大事か“プロセス”が大事か
　真っ当な人間関係を作るには
　自分の才能に溺れるな
　嵐メンバー間の信頼関係と絆の“秘訣”
　“平等”と“不平等”の本質
松本潤ノコトバ
　誰よりも負けないために
　“自信度１００％”のステージを見せる
　今やれることは今やれ
　どこに向かってセリフを届けるか
　一番早く決めたヤツの勝ち
　人としての魅力
　一番美しいセリフ
　何度でもトライするスピリット
　“Mr.パーフェクト”であるためのポリシー
　“石の上にも三年”の本当の意味
　“ストイック”に自分を成長させていく姿勢
嵐ノコトバ
エピローグ
など