BTS ―素顔のメッセージ―
著:安成純美
内容紹介
<Massage from BTS>
『“結果”から逆算して音楽を作るようなことは、これまでもこれからもしない。
そこにはBTSとしてのアイデンティティがあるから』<RM>
『自分やBTSのために音楽を作るのではなく、ARMYのために音楽を作る。
そんな自分の姿が一番気に入ってます』<SUGA>
『自分の欠点やコンプレックスは堂々と晒していくべき。
そうすればそれが“自分の最も強い長所”になることもある』<JIN>
『いまだに僕らBTSを“運がいいグループ”みたいな言い方をする人たちがいるけど、“運”っていうのはそれに相応しい“努力”の積み重ねが呼び込むものだ――っていうことを、これからは堂々と口にしてもいいかな?』<J-HOPE>
『“僕の証”――それは活動を始めて今まで、メンバーの、皆さんのおかげで、常に自分の本質を見誤ることなく、見つめ直しながらも“軸”をブラさずに歩いてこれたこと』<JIMIN>
『本当にいい曲を書きたい。
メンバーにもARMYにも友だちにも家族にも、誰にでも堂々と自信を持って聴かせられるような曲を』<V>
『ステージに立つときはいつも幸せだし、ステージに立つそんな自分を見て喜んでくれるARMYがいてくれるのが嬉しい。
“ARMYを見ながら楽しく音楽を作る自分と、自分を見ているARMYの笑顔”――これが自分のProof』<JUNG KOOK>
目次
Prologue プロローグ
1st Chapter RM
偉業達成でBTSが示した“ARMYへの感謝の想い”
“BTS新章”スタートへのRMの期待
史上初“海外アーティストによる1位”に寄せる想い
RMの“乗り越えたい壁”
RM フレーズ
2nd Chapter SUGA
“『Dynamite』から何かが始まる”──SUGAの予感
“プロデュースアイテム”へのこだわり
SUGAがアドバイスする“スランプ脱出法”
“ミンストラダムス”の大予言
SUGA フレーズ
3rd Chapter JIN
“ギネスワールドレコード殿堂入り”──JINの素直な想い
JINが率先する“ARMY想い”のサービス精神
JINが守る“目上の人への距離感とエチケット”
BTSメンバーに芽生えた“新たな使命感”
JIN フレーズ
4th Chapter J‐HOPE
“BTS新章”に向けての決意
「グラミー賞が欲しい」──J-HOPEの願い
BTSの“風紀委員”
J-HOPEに増えた“HOPE”
J-HOPE フレーズ
5th Chapter JIMIN
JIMINが明かした“アートに触れる意義”
グッズに入れた“隠しアイテム”
ドキドキして爽やかで溌剌としていてラブリーなアイドル
JIMINが新しい才能に差し伸べる援助の手
JIMIN フレーズ
6th Chapter V
ARMYとBTSを繋ぐ架け橋
「“素”を見せたい」──Vのこだわり
BTSの“人脈王”の華やかな交友関係
ソロ楽曲への思い入れ
V フレーズ
7th Chapter JUNGKOOK
ボクシングで鍛え上げたJUNGKOOKの上半身
JUNGKOOKの“華麗すぎる交友関係”
JUNGKOOKが懸念する“BTSの持つ影響力”
メンバー同士の“絶対的な信頼関係”と“絆”
JUNGKOOK フレーズ
Epilogue エピローグ
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。出版社:太陽出版
。コンテンツ公開日:2022年07月29日
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