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増補改訂版【図解】研究開発テーマの価値評価

著:出川通
著:大澤良隆

電子版

内容紹介

研究開発をイノベーションにむすびつけるため、企業で実際に使われている各種評価法を分類・整理し、実例をまじえ解説する。現場の生々しい課題についてのQ&Aを丁寧に紹介。

着手前の評価法:STAR法、BMO法、進捗中の評価法:ステージ(ゲート)法について増補。

本書の効用:
(1)各種研究開発テーマの戦略的評価が明確になる
(2)経営者に投資判断・材料を提供できる
(3)不確実性の高いイノベーティブなテーマの選定と評価ができる

目次

増補改訂版へのまえがき
はじめに:不確実な未来における研究開発テーマ評価
序章 研究開発テーマ評価を活用するために
基礎編
1章 研究開発の評価の基礎:未来の共有化とMOTの方法論
2章 研究開発評価の現状と課題
応用編
3章 研究開発テーマの着手前の評価方法:マトリックス図、STAR法、BMO法など
4章 研究開発テーマの進捗中の評価方法:ステージ(ゲート)法
5章 研究開発テーマの終了後の評価方法
6章 研究開発テーマの費用対効果の必要性と考え方
7章 不確実性が高い中での定量的な評価方法の考え方
実践編
8章 デシジョン・マネジメント(DM)法による評価と活用事例
9章 ニュースコア法による評価と活用事例
10章 事業戦略マップ(TIG法)による評価と活用事例
総括編
11章 未来の価値をどう算出し、実践に役立たせるか?
まとめ:イノベーションを目指す研究開発テーマの評価はどうしたらよいのか?
付録 イノベーション研究開発テーマのマーケットの進捗別適用評価法の可能性
あとがきと謝辞:なぜ本書をつくったか、著者二人の思いと本書の役割

JP-eコード:86565205JAAA01MBJE3X
出版社:言視舎
コンテンツ公開日:2021年10月07日
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