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五訂版 病院で受ける検査がわかる本

著:高木康
著:田口進

電子版

内容紹介

気になる症状があるときに病院で行われる、ほとんどの検査について解説した好評既刊の最新改訂第5版。その検査の目的、準備すべきこと、検査の方法、当日の注意点、検査の基準値、疑われる病気、次に行う検査などがわかります。また、症状から必要な検査がわかるチャート図のパートもあり、どのような検査が予定されるか前もって知ることもできます。おもな生体検査48項目、おもな検体検査95項目、メタボリック健診や、最近は大きく進歩した遺伝子検査についてもフォロー。巻末には130を超える「聞きなれない病気名」の解説付き。何かと怖そうなイメージもある検査ですが、事前に知識を得ることで不安を解消し、病気治療・健康維持に役立つ家庭常備書となっています。

目次

●病院で受ける検査のあらまし ●チャート式:症状からみる検査と病気: 頭痛/胸痛/腹痛/腰痛・関節痛/発熱/動悸/息切れなど…全24項目 ●画像などによるおもな生体検査(全48項目) 脳神経系の検査:5項目/循環器系の検査:9項目/呼吸器系の検査:6項目/消化器系の検査:11項目/腎・尿路系の検査:3項目/頸部の検査:3項目/骨・筋肉の検査:2項目/眼・耳の検査:4項目/婦人科系の検査:2項目/皮膚の検査:1項目/全身の検査:2項目 ●おもな検体検査(全95項目) 血液一般検査:10項目/血液凝固・線溶検査:5項目/血液生化学検査:31項目/電解質の検査:5項目/免疫血清検査:10項目/感染症の検査:12項目/尿・便の検査:5項目/ホルモンの検査:9項目/腫瘍マーカーの検査:6項目/メタボリックシンドローム健診/遺伝子検査 ●聞きなれない病名の解説(全139項目)

JP-eコード:86513668052111467D10
出版社:法研
コンテンツ公開日:2020年07月08日