マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか?
著:服部桂
電子版
内容紹介
ケヴィン・ケリー氏(『〈インターネット〉の次に来るもの』著者)、落合陽一氏(メディアアーティスト)推薦! 「メディアはメッセージである」「グローバル・ビレッジ」等のフレーズで、1960年代に時代の兆児となったマーシャル・マクルーハン。カウンター・カルチャーの中で教祖として崇められた彼は、メディアというものを独特な表現で理論化し、その本質をとらえた。彼が用いた言葉や理論は、その後インターネットの出現で改めて甦り、ベストセラー『〈インターネット〉の次に来るもの』を著したケヴィン・ケリーもマクルーハンを繰り返し参照するなど、世界的に再評価の機運は高まっている。マクルーハンにとってメディアとテクノロジーの本質とは何か。その未来はどこへ向かうのか? 巻末に完全保存版「マクルーハンの言葉100」。
目次
第1章 メディアのパラドックス 第2章 マクルーハンの理解 第3章 グローバル・ビレッジの未来 第4章 21世紀のマクルーハン マクルーハン100の言葉
JP-eコード:78161670000018000049
。出版社:イースト・プレス
。コンテンツ公開日:2018年06月21日。