第 8 章 フィードバック/8.1 概 論/8.2 フィードバックの形式/8.3 雑音に対する帰還の効果/8.4 フィードバック解析の難しさ/8.5 負荷の影響/8.6 フィードバック回路のBode’s の解析/8.7 Middlebrook の方法/8.8 ループ利得の計算の問題/8.9 Bode 法の他の解釈/第 9 章 オペアンプ/9.1 一般的な考察/9.2 1 段オペアンプ(one-stage opamps)/9.3 2 段オペアンプ/9.4 ゲインブースト/9.5 比 較/9.6 出力振幅の計算/9.7 コモンモードフィードバック/9.8 入力動作範囲の制限/9.9 スルーレート/9.10 高スルーレートオペアンプ /9.11 電源除去/9.12 オペアンプの雑音/第10 章 安定性と周波数補償/10.1 概 論/10.2 複数の極を有するシステム/10.3 位相余裕/10.4 基本的な周波数補償/10.5 2 段オペアンプの補償/10.6 2 段オペアンプ出力の立ち上がり / 立ち下り(大振幅動作)特性/10.7 他の補償手法/10.8 ナイキストの安定判別法/第11 章 ナノメートルプロセス技術における設計/11.1 トランジスタ設計における検討事項/11.2 ディープサブマイクロン効果/11.3 トランスコンダクタンスの変化/11.4 トランジスタ設計/11.5 オペアンプの設計例 /11.6 高速アンプ/11.7 まとめ/第12章 バンドギャップレファレンス/12.1 一般的考察/12.2 電源電圧に依存しないバイアス手法/12.3 温度に依存しないレファレンス回路/12.4 PTAT 電流の生成/12.5 gm 一定のバイアス手法/12.6 速度と雑音の問題/12.7 低電圧バンドギャップレファレンス/12.8 ケーススタディ 792/第13章 スイッチトキャパシタ回路/13.1 概 論/13.2 サンプリングスイッチ/13.3 スイッチトキャパシタ増幅器/13.4 スイッチトキャパシタ(SC)積分器/13.5 スイッチトキャパシタによるコモンモードフィードバック/第14章 非線形性とミスマッチ/14.1 非線形性/14.2 ミスマッチ/第15章 発振器/15.1 概 論/15.2 リング発振器/15.3 LC 発振器/15.4 電圧制御発振器(VCO) /15.5 VCO の数学的モデル/第16章 PLL/16.1 PLL の基本構成/16.2 チャージポンプ型PLL/16.3 PLL への非理想条件による影響/16.4 遅延同期ループ/16.5 適用例/第17章 ショートチャネル効果とデバイスモデル/17.1 スケーリング理論/17.2 ショートチャネル効果/17.3 MOS デバイスモデル /17.4 プロセスコーナーポイント/第18章 CMOS プロセス技術/18.1 概 論/18.2 ウェーハプロセス/18.3 フォトリソグラフィ/18.4 酸 化/18.5 イオン注入/18.6 成膜とエッチング/18.7 デバイスの製造/18.8 ラッチアップ/第19章 レイアウトとパッケージ/19.1 レイアウトに関する一般的な考察/19.2 アナログレイアウト技術/19.3 基板結合/19.4 パッケージ封止