刑法における未必の故意
日・独比較法史研究
著:玄 守道
電子版
内容紹介
ドイツと日本の学説・判例を歴史的、包括的に検討することを通じて、「未必の故意」についての現在の学説の認識枠組みと概念を明らかにし、未必の故意と認識ある過失の区別に関する基準を提示する。
JP-eコード:58904137A00000000001
。出版社:法律文化社
。コンテンツ公開日:2022年06月13日。