誇れる会社であるために 戦略としてのCSR
著：柴原多
著：湯川雄介
著：根本剛史
電子版
内容紹介
企業は社会から何を求められているのか 企業は利益追求のための組織であると同時に、社会の中で果たすべき責任もある。従来、人権問題や環境問題といったＣＳＲ課題への対応は利益と矛盾するものと捉えられてきた。 しかし今、消費者は社会問題への取り組みを企業に求め、投資家にとってもＣＳＲ対応は出資先を選ぶ要件となりつつある。もう、どんな企業も避けては通れない課題だ。 本書では、国内・海外で企業案件を請け負う弁護士３名が、ＣＳＲがなぜ必要で、何をどのように対応すればいいのかを説く。
JP-eコード：2954077111000000000n
。出版社：クロスメディア・パブリッシング（インプレス）
。コンテンツ公開日：2022年12月02日。