すらすら読める奥の細道
著:立松 和平
電子版
内容紹介
「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり」
松尾芭蕉はなぜ旅に出たのか。
三百年以上たっても、色褪せることのない芭蕉の旅。
芭蕉の身体は亡びたが、芭蕉の魂である言葉は今も時間の中を旅していて、なお永劫の未来へ向かって旅をやめようとはしないのである。ーー立松和平
JP-eコード:06A0000000000608965J
。出版社:講談社
。コンテンツ公開日:2023年02月15日。