こうして私は料理が得意になってしまった
四六判
著:有賀 薫
紙版
内容紹介
坂本美雨さん推薦!
「特別な日も、なんでもない日も、だめだめな日も。
ふつうのごはんが、いつのまにか「わたし」になっていく。
この本にはそのヒントが詰まっている」
スープ作家の有賀薫さんは、スープのみならず、いろいろな料理をおいしく作る人として知られています。
今ある材料、季節の素材を使ってパパッと食卓を整えてしまう。その秘訣はどこにあるのでしょうか。
本書は、有賀家の食卓を追いながら、毎日のごはん作りのヒントを集めた一冊です。
小さな工夫を重ねることでいつの間にか料理が得意になっていたという有賀さんの、経験から導き出された知恵がたくさん詰まっています。
料理は嫌いじゃないけど、逃げたいときもある。
もっとラクに日々のごはんを作れるようになりたい。
そんなふうに思いながら毎日がんばっている、すべての方へ。
目次
1章 ごはん作りを助ける小さな工夫
2章 ときには逃げたいこともある
3章 スープが教えてくれたこと
4章 料理のピラティス
5章 私が好きな道具とうつわ
ISBN:9784479785460
。出版社:大和書房
。判型:4-6
。ページ数:224ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2021年12月
。発売日:2021年12月04日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WB。